令和8年度「肢体不自由児のためのICT機器研修会」
(開催報告)

「肢体不自由児のための ICT機器研修会」開催報告

目的

肢体不自由児の日常生活や学習環境における意思疎通の手段拡充を目的に、I C T機器を用いたコミュニケーション方法を学ぶ研修会を開催しています。
また、今年度はマウスを使用したスイッチインターフェイス制作(ワークショップ)にて、支援機器の製作を体験頂きました。

主催 公益財団法人  新潟県肢体不自由児協会
実施日時 令和8年9月12日(土)13:00~15:40
会場 ハイブ長岡 会議室D
参加者 肢体不自由児の支援に携わる方
(小学校、特別支援学校の教職員、病院及び関係施設の職員など)  合計9名
講師 山口 俊光 氏
新潟市障がい者 ICTサポートセンター 代表
新潟大学大学院 自然科学系 特任講師
新潟市障がい者ICTサポートセンター様
http://nitsc.site/
講師の山口俊光氏の運営する「ATティービー」のYouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@ATtvjp

広瀬 政春 氏
新潟県立柏崎特別支援学校 実習助手

内容 【主な講演内容】

・新潟市障がい者 ICTサポートセンターについて
・スイッチを活用した支援方法の紹介
・iPadやパソコンのアクセシビリティの設定方法
・支援機器の具体例の紹介(空気で好きな形に身体を固定できるクッション、任天堂Switchに繋げるスイッチインターフェイスなど)

【ワークショップ】

・基盤のはんだ付けの練習、スイッチの作成、マウスの基盤のはんだ付け作業
・はんだ付け動画を見て、説明を聞きながら作業。
・全員が無事にスイッチで動くマウスを完成し、スイッチ及びマウスをお持ち帰り頂いた。

【御感想】

・ご参加いただいた方々から、「とてもわかりやすく、また講師の方々との距離感が近く、分からないことを質問しやすかった。」
「はんだづけなど普通に生活していると、なかなか出来ない体験ができて、楽しく学ぶことができました。」
など、沢山の御感想を頂きました!
講師の山口様及び広瀬先生、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!